2024~25年のハイライト

  • 過去のスコープ1排出量を100% オフセット(2022-2024)

    25 年分の太陽光発電 PPA を確保、再生可能エネルギーをインドの自家発電プロジェクトから調達

    インドネシアのチカラン・リストリンド社との提携を通じてバイオマスエネルギーを消費

    SH1施設に総容量1MWp のソーラーパネルを2000枚設置。JH1施設にて688kWpを目標に屋上ソーラー計画進行中

  • TRIR* < 1.5 を達成
    *TRIR: Total Recordable Injury Rate(記録災害度数率)

    100%のグリーンフィールド データセンターで ISO 45001 認証を取得

  • 7億2800万ドルのグリーンローンをジョホール、シンガポール、ジャカルタ、東京、ムンバイの事業で確保

ESGレポート

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TCFDレポート

  • TCFDレポート 2023-24

  • 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)レポート

    PDG初のTCFDレポートは、透明性と気候に対する強靭さへの当社の取り組みを示しています。TCFDフレームワークに沿って、気候関連のリスクと機会を当社の事業全体でどのように管理しているかについて、ステークホルダーに明確な洞察を提供することを目指しています。このレポートでは、変化する気候の中でPDGが柔軟に対応し、持続可能な未来に積極的に貢献するための気候ガバナンス、戦略、リスク管理、および指標を概説しています。

グリーンファイナンスの枠組み

PDGのグリーンファイナンスの枠組みは、グローバル・ボンド・プリンシプル(GBP)とグリーンローン・プリンシプル(GLP)に沿ったものです。当社の成長を促進するだけでなく、サステナブルな未来を守るプロジェクトに資本を投入することが可能になります。PDGの対象となるグリーン・プロジェクト・カテゴリーには、グリーン・ビルディング、再生可能エネルギー、エネルギー効率が含まれます

ESG認証と協会

  • IGBCプラチナは、インド・グリーンビルディング協会が、エネルギー効率と環境の持続可能性に関する優れた基準を満たした建物に授与する最高レベルの認証です。

  • BCAグリーンマーク認証プラチナ – 建物の環境への影響とパフォーマンスを評価するためのグリーンビルディング評価システム

  • 組織がEMSを設計・実施し、環境パフォーマンスを継続的に改善するための枠組みを提供する世界標準規格

  • OCP IT機器を収容できる設計および運用基準を満たすデータセンター施設を認証する世界標準規格

  • 組織がリスクを管理し、労働安全衛生(OH&S)パフォーマンスを向上させるための枠組みを提供する世界標準規格

  • エネルギーマネジメントシステムの確立、実施、維持、改善に関する要求事項を規定した世界標準規格